師走京都放浪(出張)記にて

ひょんなところから滋賀県に大学で講義をさせて貰えることになり、「前のり」で京都に来ている。

元々京都はここ最近、2-3ヶ月に一度仕事や所用で訪れる機会があり少し馴染みになっていた。思い返してみれば、二十歳頃から2年に一度くらいのペースで訪れているような気もする。十年前から比べると大分変わってきた印象もある。

京都市内では3500円以下のゲストハウスが多数

今回は、いつもとは違う感じで行こう、と思い夜行バスに乗ってきたみた。また、最近ではバックパッカーや外国人向けのゲストハウスがオフシーズンであれば3500円以下で泊まれるようなところが大変多くなってきた。ひと昔前(10年よりちょっと前)、京都へ旅行・出張へ行くと高くつくと思っていたが、最近ではむしろ京都・大阪・東京のような主要都市への出張の方が交通の便も、安宿(と言っても快適な)もたくさんあり、とても使いやすい。後で、計算式を書くが、以前会社員の場合は新幹線移動+ビジネスホテルに泊まっていたと考えると次のような差がある。新幹線費用13,710円+ビジネスホテル8、900円=22,610円だったのが、今回は夜行バス1,960円+ゲストハウス1,490円=3,450円だ。雲泥の差とはよく言ったものである。

コミュニティハウス・カフェ・ゲストハウスでwifiとインスピレーションを梯子しながら、PC・タブレット作業

では、浮いたお金の一部はどう使うか、もちろん全額を「ディスカウント」としてみるのもいいが、ここは京都各地に散らばる集中できそうなスポットに行ってみる。今日も昨夜東京の新宿バスタターミナルから夜行バスにのり、6時半過ぎに到着してから駅前ビックカメラ前の昭和スタイルのモーニング(500円)、阪急ホテルのロビー見学(無料)、五条近くのゲストハウスの隣接カフェ(500円)、本日泊まる予定のゲストハウスのロビーで小一時間(無料)などをはしごして、少しづつノートパソコンやスマホで作業をしながら、頭の中を整理している。ここでノートや手帳に内容を記入できるようになればいいのだが最近は整理術の一環として、手書きをあえて一時中断している。また、これも再開できればいいと思っている。これに昼は1000円ランチと、夜はスーパーで簡易フードを勝手ゲストハウスのキッチンを使おうかと思っている。

最近のゲストハウスのロビー。速いWiFiに繋ぐこともでき、PCなどで作業している人も多い。

もちろん、この合間も少し路地をそれて地元の呉服屋を回ったり(はんてんが一着1500円で売っていた)、天狼院という四条にある本屋で開催されるライティング講座について問い合わせてみたりしてみた。京都はそういう意味では、ビジネスも全て文化よりのため、インスピレーションにはいい。意外と四条外れも電気用品や古本を売っているところもあるので、理系嗜好な人にも向いているエリアはたくさんあるように思える。

祇園にある「天狼院」さん。本屋×カフェ×ライター養成所のようなところ。おしゃれそうにいる色々な年代のおしゃれ女性スタッフも毎週猛烈に記事を書いているそう。
外国人の人もたくさんいるが、着物正装で出歩いている人もちらほら、同じ日本でもいつもと違うインスピレーションなどを得ることができる。

京都ならではのアンティーク感、文化・音楽・アートとモダンが混ざったカフェやレストランの数々

ちなみに今日昼に行った「あいばカレー」という松坂屋デパートから三分程京都駅側に南下したところにある老舗カレーレストランと思われるお店に来ている。店内には色々なフリーペーパーや飾り、そして芸術関連の本やムックのようなものが散りばめられている。カウンター席に座って新聞を広げながらランチを待つオジサンも結構様になっているようだ。並んでいる客も常に2-3人いるようだ。やはり世界でも最も訪れてみたい街で常に上位にある京都の店にはこだわりを見せつつも、老若男女、隔たり付けることなく万人受けし、新旧を本当に見事にseamlessにやり遂げているところが凄い。ランチも800-1000円だが、野菜や彩りを意識したメニューや白米/五穀米のオプションを提供するなど、食事する人の健康にも心掛けている様が見受けられる。
あいばカレー食堂

寺町通高辻上ル東側, 534 恵美須之町 下京区 京都市 京都府 600-8033

ホームページ(http://aibacurry.net)のブログで毎日の日替わりメニューを出しているのが斬新な告知方法だと思った。だが、考えてみればこれはブログやtweet告知の原点。こういう使い方も侮れない。

午後はまた、宿泊先のロビーの無料コーヒーを飲みつつ、wifiを広いいながら資料作成や簡単な調査などをしながら今日は一日を終えたいと思う。

 

 

 

参考:移動費と初日のオフィス費(コミュニティスペース、最新型ゲストハウスのロビーなど)

珍しいが、本日最終的にかかる滞在費用を計算してみた。

12月11日(移動日) 

伊豆〜東京移動費 2450円

東京暇つぶし 1,000円(5時間、コミュニティスペース、漫画喫茶など)

京都〜東京夜行バス 1960円(特割)

12月12日(京都初日、作業日)

京都駅近辺 モーニング+作業30分 500円

五条(清水寺近辺)カフェ Chai+滞在1時間半 500円

滞在先ゲストハウスロビー 合計6時間 無料(ゲストハウス宿泊料 1490円)

以上、

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